不動産担保ローンとは?知っておきたい基本のキ

失敗しない会社選び

不動産担保ローン業者選びのチェックポイント

不動産担保ローンを利用する際は、どの業者を選ぶかが非常に重要になります。できるだけ有利な条件で融資が受けられるところを探すことになりますが、注意したいのはすべての業者が優良金融会社であるとは限らないということです。

甘い言葉に誘われて利用したらヤミ金業者で、ひどい目にあったということもよくあります。そこで、不動産担保ローン業者を選ぶ際の注意点や悪徳業者の見分け方など、トラブルを避ける方法について解説します。

業者選びの注意点

登録貸金業者かどうかを必ずチェック

貸金業を営業するためには、管轄する都道府県や財務局に登録することが法律で義務づけられています。業者の公式サイトには「◯◯知事(10)第12345号」といった登録番号が掲示されているはずです。

登録番号が無い場合は違法業者の可能性が高いので、利用は避けた方が安全です。番号があっても中には登録詐称業者もありますので、名前も知らない会社の場合は金融庁のサイトを確認して登録されているかどうかチェックしましょう。

行政処分を受けている業者かどうか確認

貸金業者は金融庁の監督の下、貸金業法で定められた範囲で営業をしています。正規の登録業者であっても、もし何らかの悪質な行為や法律違反があれば、業務停止命令などの行政処分が下されることになります。

都道府県の公式サイトや日本貸金協会のサイトでは、行政処分を受けたり協会の会員権停止処分の業者の情報が閲覧できます。そうした情報をチェックすることで、危険度の高い会社をピックアップして避けることが可能になります。

法律で定められている上限金利の範囲内か

銀行と比べると、ノンバンクの不動産担保ローンの金利は高く設定されていることが多いですが、いくらでも高くしていいわけではありません。利息制限法により、現在の上限金利は20%と定められています。

厳密には元本10万円未満が年20%、10万円以上100万円未満が年18%、100万円以上が年15%ですので、融資金額が大きい不動産担保ローンのほとんどは15%以下となっているはずです。これ以上の金利が設定されている業者は危険なので利用は控えましょう。

甘い言葉の過大広告に惑わされない

しっかりした不動産担保ローン業者ほど、きちんと審査を行います。“絶対に貸す”“審査なし即日融資”というように、明らかに過大広告と思われる表現を多用している業者は、どんなに困っていても利用してはいけません。

利用する側としては審査が通りやすくて確実に借りられる方がうれしいと思うかもしれませんが、返済能力を超えた融資を受けても後で困るのは借主だけです。おとり表現に惑わされず、信頼できる業者かどうか冷静に見極めることが重要です。

ネットで検索して会社の素性を調査

会社の基本的な情報だけでも怪しい業者かどうか判断できます。まず公式サイトがあるかどうか確かめた上で、住所表記や電話番号などが曖昧になっていないかをチェックします。

住所が記載されていても実際には存在しなかったり、その場所に建物が無いこともあります。連絡先が携帯電話番号の場合はオフィスが無く、紹介屋やヤミ金の可能性が高いので要注意。その他、サイトから得られる情報でネット検索すると、業者の口コミ・評判などがわかることもあります。

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