不動産担保ローンとは?知っておきたい基本のキ

不動産担保ローンで担保にできる物件

担保不動産として認められる物件例と注意点

ここでは、不動産担保ローン利用時にどのような物件が担保不動産として認められるのかを解説しています。

不動産担保ローンとは、不動産を担保にして金融機関から融資を受けるサービスのことです。利用するためには審査があり、借主の返済能力と担保となる不動産の価値が評価されて、融資額や金利が決定します。ということは、担保にできる不動産の有無や内容が不動産担保ローン利用の可否に大きく影響するとも言えます。では、一体どんな物件を担保にすることができるのでしょうか。そんな疑問を解決するために、担保にできる物件例や注意点について説明していきます。

こんな物件も大丈夫!担保不動産まとめ

家族が所有する不動産も担保にすることができる?

自己所有の不動産がなくても、家族所有の不動産があれば担保にすることが可能です。この場合の家族の範囲は、配偶者または二親等までというケースが多いですが、業者によっては三親等以内の親族まで認められる場合もあります。

覚えておきたいのは、不動産を所有する家族の同意はもちろん、連帯保証人になってもらう条件があることです。返済できなくなれば家族・親族に迷惑をかけることになるので、細心の注意が必要です。

全国対応の金融会社を選べば物件が遠くても問題ない?

不動産担保ローンでは、担保となる物件の調査が不可欠となるので、対象エリアを限定している金融会社があります。所有物件が遠方のため、融資が受けられないこともあるのです。

その場合は、全国対応している金融会社を選ぶことにより問題は解決します。ただし、出張費用が発生することもありますので、事前に確認しておくことをおすすめします。

自宅を担保にローンを組む場合は借入可能額に注意?

自宅を担保に不動産担保ローンで融資を受けることは、利用ケースとしては最も多いと考えられます。築年数によって評価額が変わることは誰でも承知していることでしょう。

気をつけたいことは、物件評価額=借入可能額ではないということです。不動産価格は変動リスクがあるため、評価額の6~8割程度が借入可能額に設定されます。

ローン返済中の物件も担保にすることは可能?

住宅ローンが残っていても、担保に余力があり第二抵当の融資を実行してくれる金融会社であれば、不動産担保ローンを利用することはできます。

住宅ローンを組むと、通常は銀行などの金融機関が物件の第一抵当になっています。そこで、不動産担保ローンを利用すると金融会社は抵当権を第二順位で設定することになります。

抵当順位が低くなると、万一の場合に返済可能性が低くなるので、銀行などでは第一順位でないと融資をしてもらえないことがあります。

ノンバンクなら築年数が古くても融資の可能性大?

担保となる不動産は、万一の時に高く売れるかが重要な評価ポイントになります。そのため、築年数の古い物件は銀行などでは評価が低く、融資の担保対象にならないことがほとんどです。

その点、ノンバンクでは銀行と違った審査基準を持っているため、築年数が古くても物件を高く評価し、融資を実行してくれる可能性は高くなると考えられます。

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