不動産担保ローンを有効活用するための融資事例集

借り換え・ローンの一本化

借り換えやローンの一本化で返済負担を軽減した事例

他のローンからの借換えやローンの一本化は、不動産担保ローンの性質を上手に活用した有効手段の一つと言えます。
不動産担保ローンは、低金利・長期借入・高額融資が特徴として挙げられますが、金利が高い無担保ローンから借り換えたり、複数の借入れを不動産担保ローンにまとめることで利用者の返済負担を減らせるからです。
これらは、債務の一本化やおまとめローンという表現で広告されることもあり、借金とは無縁という人にも広く知れ渡るようになりました。今では個人・法人を問わず数多くの人に利用されています。

借り換えやローンの一本化で返済負担を軽減した事例

case110万円以上あった月々の支払が5万円台まで減少
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Fさんは、数社からカードローンの借入れがあり総額は300万円。月々の支払額は10万円以上になっていました。これまでは、生活費を節約して何とか返済を続けてきましたが、不景気の影響で給料を下げられてしまい限界を感じていました。

何とかならないかと方法を探した結果、不動産担保ローンのことを知り金融会社に相談することを決意。自宅を担保にすれば年率4%の融資一本にすることができるという話でした。

早速、手続きをして借換えをしたのですが、その結果月々の支払が5万5千円に減少したので、その後の生活がとても楽になりました。

case2複数の借入れを一本化することで月々の返済が楽に

C社は、地道な経営をモットーとしており大きな額の借金はありませんでしたが、小口で複数の金融会社から借入れをしていました。気がつけば合計で200万円になっていて、現在の会社の業績では一括返済は難しい状況です。

とは言え、このまま高利の返済を続けるのもしたくなかったので、ノンバンク系金融会社に相談したところ、低金利の不動産担保ローンに一本化すれば月々の返済額を減らせるとのことでした。

早速契約をしたところ、月々7万円の支払いを5万円まで減らすことができました。小規模の会社なので、これだけでもかなり返済が楽になりました。

case3不動産担保ローンをさらに借り換え一本化
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Aさんには、すでに不動産担保ローンの借入れがあり、年利15%で700万円を10年返済中です。実は、消費者金融からも300万円の借金があり、月々の返済額は合わせて20万円以上。返しては借りるの繰り返しで、完済のメドが立ちません。

何社かに解決策を相談しましたが、その中の1社に借り換えによる一本化を提案されました。このままでは支払不能で不動産を失うため、提案を受け入れることにしました。

返済期間は15年になりましたが、年率12%で毎月の返済額が12万円まで減少したため、無理なく返済を継続でき生活を立て直すことができました。

case4期限が迫る借入金の借り換え資金と設備資金を調達

機械関連製造業のU社は、お付き合いの長い信用金庫から限度額いっぱいまで融資を受けています。売上は減少傾向にある中で設備を新しくする必要があり、信用金庫に相談しましたが融資どころか期限の迫る借入金の早期弁済を求められました。

そこでノンバンクに助けを求めたところ、不動産担保ローンを使って設備資金と信用金庫の借入金の借り換え資金、合わせて2,000万円の融資が受けられることがわかりました。

U社は、信用金庫との関係を壊すことなくお付き合いを継続できるようになり、設備費も調達できて危機を乗り越えることができました。

case5無収入の専業主婦の複数カードローンを一本化
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専業主婦のSさんは、複数のカードローンから借入れて生活費に充てていましたが、キャッシング枠が限度額に達してしまい新たに借入れができなくなりました。

相続した実家があったため、ノンバンクの不動産担保ローンで一本化しようとしましたが、収入がないため融資を断られてしまいました。

自分ではどうすることもできずに夫に相談。夫はサラリーマンで安定収入があるため、夫を連帯保証人として不動産担保おまとめローンを組むことにしました。不動産の担保余力は充分だったため、500万円の融資が実行され月々4万円の返済に一本化されました。

case6サラ金から不動産担保ローンに借り換えて生活安定

営業職サラリーマンのAさんは、接待費や遊興費を調達するためサラ金で借入れをしていました。だんだんと返済が苦しくなり、さらに別のサラ金から借りるなどして借金は総額400万円近くになっていました。

給料の手取り25万円のうち15万円は返済に消えるので、生活が厳しくなると借金をしないといけなくなり抜けだせません。

そこでノンバンクのローン会社に相談し、自宅を担保に不動産担保ローンに借換えを行いました。月々の返済額が減り、借入れも減ったため、返済のメドがようやく立ちました。

case7父親所有の不動産を担保に消費者金融の借金を一本化
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会社員Mさんは、消費者金融など5社から合わせて300万円の借り入れがあります。月々の返済額は10万円を超えているため、生活費が足りず借金を繰り返す状態になっていました。

このままでは一生借金を返し続けることになると思い、両親に相談。父親が所有する土地を担保に、不動産担保ローンで一本化することになりました。

その結果、現在の消費者金融からの借金総額300万円分を金利8%で融資を受けることになり、5年返済で毎月の返済額は6万円まで落とすことができました。Mさんは返済の見通しが立ち、精神的にも余裕ができました。

case8消費者金融の借入れと不動産担保ローンをさらにおまとめ

Eさんは趣味で始めた株式投資にハマってしまい、資金調達のために不動産担保ローンで2,000万円の借入れをしました。

返済の心配はしていませんでしたが、ある時ちょっとしたミスで損失を出してしまい、消費者金融から借入れをするようになりました。その額500万円で、不動産担保ローンと合わせると総額2,500万円。毎月の支払額は20万円に達していました。

消費者金融の金利が高いので、おまとめローンで借り換えることを検討。すでに不動産担保の借入れがあり、これ以上は難しいと思われましたが、最終的には低金利で一本化できました。

case9資金繰りを圧迫していた月額返済が借り換えにより減額
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サービス業を営むW社は、銀行から事業ローン4,500万円、日本政策金融公庫から800万円の借入れがありました。月々の返済金額は、両方合わせると96万円になっており、会社の資金繰りを圧迫していました。

現在の会社の状況を考えると支払い可能額は月に50万円と想定され、その範囲に収めるために不動産担保ローンの利用を検討しました。

ノンバンクの金融会社に相談して、会社所有の駐車場を担保に銀行と公庫借り入れ返済分5,300万円を融資してもらい、15年の長期ローンで月額50万円の返済額に抑えることができました。

case10借入金等を一括返済して不動産担保ローン一本に

歯科医師のTさんには、銀行や消費者金融からの借入金、税金滞納分を合わせると、これから支払わなければならない金額が約2,000万円あり、月額の返済額も40万円と負担が大きくなっていました。

そこで、これらを不動産担保ローンを利用して、一括返済することで一本にまとめられるかどうかをノンバンク系の金融会社に相談しました。

Tさんは、業歴14年で年収が1,500万円あることから信用度も高く、自宅兼診療所を担保にすることで、希望額通りの融資が実行されました。また、月々の返済も17万円まで下がったため、歯科医の仕事に専念できるようになりました。

不動産担保ローンが借り換えにおすすめな理由

不動産担保ローンには、原則として使途の制約がありません。そのため、いわゆる借り換えやおまとめに利用することも可能です。

借り換えとおまとめについて、簡単におさらいしておきましょう。

借り換えとは
借入先の金融機関を変更する手続きのこと。たとえば、不動産担保ローンで融資を受けて、その融資金を他社借入金の一括払いに充てます。この方法を実行することによって、借入先(返済先)は、元の金融機関から不動産担保ローン会社へ変更されることになります。
おまとめとは

複数の金融機関からの借入金を、一つの金融機関からの借入金にまとめてしまうこと。たとえば、不動産担保ローンで融資を受けて、すでに借り入れしているA社、B社、C社に一括で返済します。この方法を実行することによって、借入先(返済先)は不動産担保ローン会社の一社にまとめることができます。

もちろん不動産担保ローンを活用しなくても、借り換えやおまとめは可能です。ただ、一般的な無担保ローンや返済期間の短いローンに比べれば、不動産担保ローンを活用したほうが有利になるでしょう。

不動産担保ローンを借り換え・おまとめに利用することの3つのメリット

無担保ローンに比べて低金利
不動産担保ローンは、他の一般的な無担保ローンに比べると圧倒的に低金利です。不動産担保ローンの上限金利は、融資金額にもよりますが通常は15%。担保を入れるわけですから、実際にはそこまで高くなりません。借り換えやおまとめに無担保ローンを利用する人もいるようですが、不動産を所有しているならば、不動産担保ローンで融資を受けたほうが有利となります。
金利が安くなることがある
現在返済中のローンの金利にもよりますが、不動産担保ローンに借り換え・おまとめをすることで、月々に支払う金利が安くなる可能性があります。近年は徐々に金利が低下してきているため、過去に借り入れた金融機関の金利と、新たに組む不動産担保ローン会社との金利を比較した場合、後者のほうが低金利である可能性があるからです。
月々の返済金額が軽減できる可能性がある
不動産担保ローンの返済期間は、金融会社にもよりますが、長いところだと最長で30年~35年としているところもあります。30年であれば360回払い、35年であれば420回払いです。このように不動産担保ローンの返済期間は長いため、場合によっては現在返済中のローンよりも、月々の返済額が軽減して負担を減らすことができるでしょう。

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