不動産担保ローンを
上手に利用する方法とは?

不動産担保ローンとは、土地や物件などの不動産を担保にして融資を受けるサービスです。無担保ローンよりも大口の資金調達ができ、金利も安く済むことから、多くの事業者に利用されています。
ただ、世の中には多くのローン会社や銀行があるので、どの会社に依頼するべきか決めかねている方も多いはず。このサイトでは、失敗しない不動産担保ローンの選び方をまとめているので、ぜひ参考にしてみてください。

不動産担保ローンを利用するならどこから借りるべき?

不動産担保ローンを取り扱っている業者は、銀行とノンバンクに大別されます。担保があるので審査に通りやすいと言われる不動産担保ローンですが、業種によって、どのような違いがあるのでしょうか?それぞれのメリットとデメリットをまとめてみました。

銀行
メリット
上限金利が低く設定されているのが特徴です。厳正な審査を通過する必要がありますが、高価値な不動産を持ち、ゆとりのある返済を望まれる人にはおすすめです。
デメリット
審査が厳しいので、不動産評価額が低かったり、融資スピードが遅くなる傾向があります。また、融資上限額も低く、大口融資には対応していない銀行も多いようです。
ノンバンク
メリット
申し込み手続きが簡単で審査も銀行より甘めなので、スピーディーな融資が期待できます。また、不動産評価額にもよりますが、数億円規模の高額融資も対応可能です。
デメリット
銀行に比べて金利が高めなので、高額融資を長期返済すると負担が大きくなっていきます。適切な返済計画を持ち、用途にしばられない融資が必要な方に向いています。

金利は銀行が有利も、審査・融資額・取引スピードなどの利便性はノンバンク

有担保・無担保に限らず、やはり銀行ローンの方が金利が安いというメリットがあります。金利を平均すると、銀行系は5~10%、ノンバンク系は5~15%となります。ノンバンク系のふり幅が大きいのは、不動産評価額や利用用途によって大きく変わってくるからです。加えてノンバンク系は、審査期間が短かったり、融資までの期間が早かったりというメリットがあります。「銀行の方が安心」という先入観に捉われず、様々な業者を比較検討してみましょう。

不動産担保ローンのメリット・デメリットについてさらに詳しく

条件で選ぶ早わかり融資会社診断

ひと口に不動産担保ローンといっても、業者によって融資基準や金利の幅は様々あり、サービスの質も大きく変わってきます。そこでノンバンク系の有名不動産担保ローン会社を、「金利」「手数料」「スピード」「実績」の4項目でセグメントしてみました。それぞれ重視する項目にチェックを入れると、あなたにオススメの業者がピックアップされます。会社選び中の方は、ぜひ気になる項目をチェックしてみてください。

希望の条件で絞り込み

※希望する条件のタグをクリックしてみてください。「全て表示」で選択解除ができ、複数選択も可能です。

金利 >>
4%未満
5%未満
全て表示
手数料 >>
有り
無し
全て表示
スピード >>
3日以内
1週間以内
全て表示
実績 >>
30年以上
10年以上
全て表示

トミンシンパン

  • 金利3.8%~
  • 実績51年
  • スピード3日
  • 手数料無し

日本保証

  • 金利5.0%~
  • 実績46年
  • スピード3日
  • 手数料有り

アサックス

  • 金利2.98%~
  • 実績47年
  • スピード3日
  • 手数料有り

アビック

  • 金利5.4%~
  • 実績43年
  • スピード2営業日
  • 手数料有り

三井住友
トラストL&F

  • 金利3.9%~
  • 実績6年
  • スピード1週間
  • 手数料有り

セゾン
ファンデックス

  • 金利6.8%~
  • 実績32年
  • スピード3日
  • 手数料有り

ビジネクスト

  • 金利5.0%~
  • 実績15年
  • スピード3日
  • 手数料無し

SBIエステート
ファイナンス

  • 金利4.5%~
  • 実績20年
  • スピード記載なし
  • 手数料有り

ライフ
エステート

  • 金利3.8%~
  • 実績記載なし
  • スピード記載なし
  • 手数料記載なし

三鷹産業

  • 金利6.0%~
  • 実績44年
  • スピード最短24時間
  • 手数料無し

MRF

  • 金利6.0%~
  • 実績4年
  • スピード記載なし
  • 手数料無し

信頼できる不動産担保ローン会社一覧を見る

ニーズ別にピックアップ おすすめ融資会社5選

不動産担保ローン会社のサービス内容や事業内容をリサーチし、利用者のニーズ別に、おすすめの会社をまとめました。「信頼できる会社から借りたい」「できるだけ早く融資を受けたい」「やっぱり金利や手数料は安いほうが良い」という要望を叶えてくれる、あなたにピッタリの会社を提案しています。

おすすめ融資会社を見る

不動産担保ローンとは?知っておきたい基本のキ

手持ちの不動産を担保にし、低金利で大口の借入ができる不動産担保ローン。しかしながら、担保物件の基準や、審査時に必要な書類、契約時の諸経費など、一般的に知られていない部分もたくさんあります。そこで、これから不動産担保ローンを利用する方に向けて、基本的なポイントを紹介していきます。返済計画のシミュレーションも用意しましたので、ぜひチェックしてみてください。

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不動産担保ローンを有効活用するための融資事例集

利用者の経験談を基に、不動産担保ローンの融資事例集としてまとめてみました。どのような用途で使ったのか?どのような返済を行ったのか?契約時に注意することとは?利用者の方々の口コミをチェックしてみてください。

不動産担保ローンの融資事例一覧

case1

新規事業資金・創業資金など設備資金

40代のIさんは、長年勤めていた会社を辞め、友人とデザイン関連の会社を設立することにしました。
そこで機材購入の資金が必要になったため、最初は開業資金の融資を銀行に相談したのですが、まだ事業として実績が無いため短期借入れしかOKが出ません。
事業が軌道に乗るまでは運転資金も必要になりますし、短期融資では月々の返済額も大きくなるので苦しくなることが見えていました…

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case2

運転資金・つなぎ資金・納税資金

Nさんは、個人で輸入代理店を経営しています。昨年お父さんが亡くなり、所有していた自宅の相続手続き中なのですが、その物件を担保にして借入れを行い、相続税の支払いと経営するお店の運転資金に活用したいと考えていました。
しかしNさんには、自分が経営していた会社が業績不振で倒産し、3年前に債務整理をしたという過去があります。もちろん全て精算済ですが、銀行からの融資は難しい状況でした…

運転資金などの融資事例集を読む

case3

借り換え・ローンの1本化

Aさんには、すでに不動産担保ローンの借入れがあり、年利15%で700万円を10年返済中です。実は、消費者金融からも300万円の借金があり、月々の返済額は合わせて20万円以上。返しては借りるの繰り返しで、完済のメドが立ちません。
何社かに解決策を相談しましたが、その中の1社に借り換えによる一本化を提案されました。このままでは支払不能で不動産を失うため、提案を受け入れることにしました…

借り換えなどの融資事例集を読む

case4

その他用途まとめ

Wさんは、念願だったマイホーム購入のために銀行に住宅ローンの申請をしたのですが、残念ながら審査に通りませんでした。
平均的な年収はありましたが、仕事に波があり収入面が不安定なことが原因と考えられました。
そこで、ノンバンクの不動産担保ローンを利用してみようと考えました。銀行と違って様々なプランが用意され、不動産取得のために使えるものがあるからです…

その他用途の融資事例集を読む

こんなケースは借りられる?不動産担保融資Q&A

「○○な用途で使いたい」「○○な物件しか担保にできない」など、「これって融資してもらえるの?」という素朴な疑問に答えています。融資会社に問い合わせてみる前に、ぜひこちらのQ&Aを参考にしてみてください。

  • 事業が赤字状態でも融資を受けることはできる?
  • 他人名義の不動産でも担保にすることはできる?
  • 地方にある物件も担保にすることはできる?
  • 住宅ローンが残った状態で融資を受けることはできる?
  • 不動産担保ローンのQ&Aを見る

不動産担保ローンのメリット・デメリット

不動産担保ローンは他の金融ローンと比べて、どのような違いがあるのでしょうか?不動産担保ローンのメリット・デメリットをまとめたので、あなたのニーズに合っているかチェックしてみてください。

■不動産担保ローンのメリット

●高額融資が受けられる

不動産や物件の担保価値によりますが、5~10億円の融資を受けられるケースがあります。個人向けの無担保ローンの「カードローン」や、法人向けの無担保ローンの「ビジネスローン」が最大でも約1,000万円しか融資を受けられないと考えると、非常に魅力的です。大口の金額を借り入れしたい方におすすめです。

●無担保ローンに比べて低金利

不動産を担保にしているので返済ができないと判断した場合、貸し手は不動産を売却して資金を回収。そのため、低金利で借り入れができます。不動産担保ローンは5%前後に金利が設定されているのが一般的。反対に、カードローンやビジネスローンは金利が15%前後です。多く借り入れができ、低い金利なので非常にお得と言えます。

●長期間での借り入れが可能

不動産担保ローンの中には、最大で30年間の借り入れができるサービスがあります。返済期間が長いので、月々の返済を減らすことが可能です。

●複数の借り入れを一本化できる

不動産担保ローンは、金利が安いのでそれぞれにかかっていた利息を安く抑えることができます。いくつも借り入れ先がある場合は、不動産担保ローンで1つに支払いをまとめることができるので、利息を抑えたい人にはおすすめ。また借り入れ先をひとつにすることでバラバラだった返済日をまとめることができるので、うっかり返済日を忘れる心配もありません。

●審査に通りやすい

借り入れを行う方の信用力にプラスして、不動産が担保されるので融資を受けやすくなります。仮に、返済がされないとしても担保としている不動産を売却してお金を回収することが可能。貸し倒れのリスクが少ないので、審査も通りやすいのが特徴です。

●資金を好きなように使える

ローンによっては事業資金としての借り入れや株への投資など、使用方法に制限がかかる場合があります。しかし、不動産担保ローンは無担保より制限がゆるいので、借り入れた資金を自由に使うことが可能です。

●家族が名義の不動産も担保対象

融資を受ける方の三親等以内の親族が所有する不動産を、担保にすることが可能。その際不動産所有者は、連帯保証人になる必要があります。

■不動産担保ローンのデメリット

●諸費用がかかる

不動産担保ローンは登記の手続きが必要となるので、諸費用が発生します。業者や金融機関で手数料率は異なりますが、元本の1~3%が手数料の相場です。1,000万円なら10~30万、2,000万円なら20~60万円と非常に高い手数料を支払わなければなりません。できる限り、手数料がかからない業者を選ぶことをおすすめします。

<不動産担保ローン時にかかる費用>
・事務手数料
・不動産鑑定費用
・司法書士の報酬
・印紙代
・登記費用

●融資を受けるまで時間がかかる

不動産担保ローンは、担保となる不動産の調査を行うので融資実行まで日数がかかってしまいます。早くて翌日、遅いものでは1ヶ月かかる場合も。業者によっては融資を受けられる日数が違うので、事前に調べるようにしましょう。

●返済できない場合は不動産を失う

担保にした不動産は、競売を申し立てることができる抵当権が設定されています。そのため、返済を滞納したり返済不能になったりすると、不動産を売却して返却に当てることになるのです。 また担保にしている不動産の価値が下落した場合は、別の担保を設定する「追加担保」が必要となる契約もあります。

●途中で解約すると違約金が発生する

長期間の借り入れをする際、条件として中途解約違約金条項がつくケースがあります。契約中に他社への乗り換えや途中で全額返済をすると、残りの借り入れしている金額の1~3%を違約金で払わなければいけないといった内容です。借り入れ時には、中途解約違約金条項が含まれているかの確認が必要です。

●登記簿へ登録される

不動産担保ローンは抵当権が設定されるので、借り入れ先や債務額が不動産登記簿へ載ってしまいます。不動産登記簿は誰でも閲覧可能なので、場合によって勤め先や銀行に情報が洩れる可能性があるので注意が必要です。

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